こんにちは!TENARI代表 Ayari✼です。
2022年11月吉日、東京都の神田・楽道庵にて「ippon bladeワークショップ」を、深呼吸着付け仲間でもある、おやつ作家のもよさんに企画していただき開催していただきました。
もよさん、参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。
とても楽しい一日で、まだまだ幸せな余韻が続いています。
ippon bladeのインストラクターでもある深呼吸着付け主宰の奥圭奈子さん。
人体構造の理に沿って着付ける「動ける、走れる、快適な深呼吸着付け」は、ippon bladeと相性もバッチリです。
この日は、ippon bladeで動いた後に、神田の街をお着物で街歩きする予定だったのですが、あいにくの雨となり、室内で存分に楽しみました♪
普段着物を着るようになると、その機能性に驚くはず!
そして、着物の機能性を活かせるように、立ったり座ったり歩いたり走ったり、大きな動作だけでなく足や手を効率よく使えたら、それこそ纏うものとの調和が体現され、本当にかっこいいですよね。
っということで・・・!
まずは、正座から。
正座、できない!っという方は要注意 笑(日本人だよ)
正座で足指も立てれるかな?
さらに、正座のまま少し遠いものを取るように、上半身を動かしたりもできるかな?
では、今度は立ったり座ったりをしてみましょう〜!
和式のトイレに座るような動きをしてみたり、そこから反射の運動を入れたりしました。
ここで、転んでしまうようなら、下駄を履いて和式のお手洗いには行けないかも・・・
昔の日本人女性なら誰でも当たり前にできていた日常動作が、生活が西洋式に変わって、現代の女性は難しくなってしまっています。
和式に推奨したいわけではなく、うまく文明の進化を取り入れながら、私たちはハイブリットに進化していけば良いと思います。
でも、洋式にも和式にも対応できるハイブリットな身体って、身体全身の関節が満遍なく動き「筋力・柔軟性・持久力」の全てをバランスよく兼ねそろえていないと実現しないので、とっても難しいですね。
私も、まだまだ未開拓な部分や動きがあるので精進していきたいと思います!
この日は、小さい赤ちゃんをおんぶして参加してくださった方もいらして、ippon bladeに乗って元気よく動いていらっしゃいました。
お子さんも、お腹が空いたり眠い時しか信号を発しない(泣かない)本当に良い子でした。
なんだか、日本の未来は明るいなぁと楽しくなりました。
イベントを主催してくださったもよさん、ご縁をくださった奥圭奈子さん、本当にありがとうございます。
もよさんのInstagramは和菓子が物語がとても素敵なので、ぜひ覗いてみてください♪
最後は、ippon blade代表 小平天ちゃんも来てくれて、ippon bladeの誕生ヒストリーに皆さん、感動してくださっていたので、当の本人をご紹介できて本当に嬉しかったです。
ippon bladeは、乗れば乗るほど面白い。
終わりがなくて、深まっていくものなので、また一緒に遊びましょう〜!!