足の指が使えるようになってきました!ヨガとippon blade YOGAの違いとは?ippon blade公認指導者資格/ ippon blade YOGA+conditioning

こんにちは!ippon blade研究者のAyari✼です。

「ippon blade公認指導者資格  ippon blade YOGA+conditioning」が8月〜スタートしました。

足の指が使えるようになってきました!ヨガとippon blade YOGAの違いとは?ippon blade公認指導者資格/ ippon blade YOGA+conditioning

こちらの講座は、自分自身のために学びたい方や、身近な方をサポートしたい方、またお仕事としてippon bladeを活かしていきたい方にご受講いただけます。

お仕事として活かしていきたい方は、ippon bladeの指導もできるようになるので、新規メニューを構築することもできます。

ぜひ、皆様の人生やお仕事にお役立ていただきたいです!

詳細はこちら↓開発者 小平天によるippon blade公認指導者資格もご用意しています!

ippon blade®︎公認指導者資格 Basics1 第一期生募集のお知らせ〜ippon blade YOGA+conditioning指導者資格取得コース

一本歯下駄にも種類がある

下駄にもたくさんの種類があり、奇異なイメージである一本歯下駄も実に様々な種類があります。
安さや手軽さを重視したもの、鼻緒を特徴的にしたもの、伝統を重視したもの、動きやすさやスポーツ要素が強いもの。

ippon bladeは、伝統的な一本歯下駄を、フィボナッチ数列(黄金比)や大和比で設計し、真田紐で結ぶことによりアクティブ性を実現、熟練した職人の伝統工芸の技術が活かされた製品になります。

良いとこどりのハイブリットな一本歯下駄といえるでしょう。

さらに詳しい解説はぜひこちらをご覧ください↓

一本歯下駄とippon bladeの商標と権利について

足の指が使えるようになってきました!ヨガとippon blade YOGAの違いとは?ippon blade公認指導者資格/ ippon blade YOGA+conditioning

また、開発者と製作者の体現に基づいたものであり、運動神経が良いアスリートやスポーツ選手だけではなく一般の方々の体現(マラソン大会での記録)も揺るぎない実績になります。

もちろん、元オリンピックの陸上選手や、プロゴルファー、武術家、舞踊家の皆様にもご愛用いただいております。

ippon blade製品を販売しているメーカーの人間やインストラクター、ユーザー様がここまで体現している製品は他にはありません。

ここが、ippon bladeの最大の魅力といえます。

材料のコストや製作費、最低限の運営費だけでも、通常の一本歯下駄の平均単価を上回るので、値段はそれなりの価格になりますが、購入されて何年も履いているユーザーさんたちからは、「コスパが良すぎる!」とのお声をとてもたくさんいただいています。

そして、びっくりするのは修理依頼されるユーザーさんがとても少ないことです。

私も、履いて4年ほど経ちますが、一度も買い替えていませんし、修理にも出していません。
正確な数値ではなくざっくりとした計算ですが、2000km以上走っているのは確かです。
しかし、まだまだ履けます!

明かに消耗品のスニーカーよりもコスパははるかに良いです。

おまけに、身体が整うものなのですごい製品がこの世に誕生してしまったんだなぁといつも思っています。

おっと!このままだと製品の説明だけで終わってしまうので、話を戻して・・・。

ippon blade公認指導者資格/ ippon blade YOGA+conditioningの講座のお話です。

受講生の声/今まで、足が使えていなかったんだ!

現在、講座2回が終わりました。

受講生の方からは、このような声をいただいています。


「今まで、足が使えていなかったんだ!距骨を意識するようになったらショパール関節やリスフラン関節が動きやすくなり、足の重心の位置が分かりやすくなった。足の指が使えるようになってきた。」

「自分の不足点を実感し、HITトレーニングの取り組み方を見直しています!」

などなど・・・その他、シェアし合いながら私も皆さんから、新しい観点をいただいています。

とにかく、楽しいです。

例えSNSで映えなくても、表面的には分かりにくくても、こういう内側の感覚の変化をシェアし合うことは、もう本当に楽しいし喜びの連続です!

皆さん、各分野のプロフェッショナルなので、私自身も、違う視点からのシェアに、とっても勉強になっています。

ご自身のために学ばれている方と、お仕事にされていきたい方、半々なので今後、講座が終わって日々を過ごしていく中で、また起きていく展開をとっても楽しみにしています!

本当にありがとうございます。

ippon bladeを履くと、なぜ自律神経が整うのか?

頭ではなく、ippon bladeを履くと、なんとなくの不調が良くなる。
っという体験をされている方は本当に多いです。

体感すると同時に、なぜ?そのようなことが起きるのか?疑問に思うと思います。

なんとなくダルい。
疲れやすい。
夜、眠れない。
イライラする。
やる気が出ない。
何事も長続きしない。

病院に行くほどでもないし、行っても特に異常がない。

それが不定愁訴(ふていしゅうそ)です。

ippon bladeを毎日少しずつでも履きだすと「あれ、いつの間にか毎日が過ごしやすくなっている」っと実感される方も多いと思います。

姿勢を整えることはもちろん、姿勢が整えば、自律神経の要となる背骨の位置が整い、そこから全身に散在する神経回路の伝達もスムーズになります。


身体に働きかけるように設計されている一本歯下駄なので、理論もきちんと学んでいただくと、意識できるポイントが明確になるので、より効率よく自信を持って履くことができます!

ippon bladeは、感覚・感性を磨いていくものではありますが、物理的に姿勢が良くなって美しくなったり、身体の調子がよくなったり、体組成形での数値が良い結果に変化していくのは、続けるモチベーションにつながるので、私は「結果の検証」も大切にしています。
今は、血糖値や筋肉や骨の状態、腸内細菌なども手軽に数値化できるので、ぜひ数値化しながらのセルフケア、おすすめです!

足の指が使えるようになってきました!ヨガとippon blade YOGAの違いとは?ippon blade公認指導者資格/ ippon blade YOGA+conditioning

ippon bladeでヨガをすると何がいいの?

ippon bladeでヨガをすることは、不安定な「揺らぎ」の働きを利用するので、脊髄反射が働きます。
脊髄反射は、無意識で起こる運動ですが筋肉の伸長反射を安全な状態で起こすことができます。

例えば、転びそうになった時に、体制を立て直す反射や、熱いものを持った時に、手を引っ込めたりと、脳まで伝達する前に、脊髄からの指令で体を動かすことができます。

通常、ヨガは身体の体性感覚にアプローチした意識的な随意運動です。

心の緊張や筋肉の硬直などにより、神経回路が鈍化した状態が慢性的になると体性感覚が鈍くなるので、様々な不調を引き起こします。

それらを防いでいくために、体性感覚を深めていくことは大切な要素ではあるのですが、ヨガマットの上だけの安定した状態での運動(動き)は、関節の可動域や脳に働きかける刺激にも限界があります。

あくまで、ヨガは呼吸や瞑想などによって自律神経に働きかけ、心の不安を取り除いたりと精神的なサポートとして、活用されるのがおすすめです!


不安定な場所で脊髄反射を刺激した筋肉や腱に弾力を与えるような運動や、移動しながらの有酸素運動は、人間が最後まで自分の足で立ち、歩き、走り、生きていくためには最低限、必要な運動です。

ヨガの太陽礼拝は有酸素運動ともいいますが(私も、そのように習いましたが)小さなヨガマットのスペースで同じ動きの繰り返しと、外でのジョギングやランニングで起きる心拍数や全身運動と比べてしまうと、やはりヨガが有酸素運動とは、とても言えなくなってしまいました・・・。

もちろん、熟練したヨガ実践者は呼吸を自在に扱えるので、太陽礼拝でもランニングと同じぐらいの心拍数や全身運動を小さなマットの中でも実現できると思いますが、初心者には到底、難しいです。

ヨガをippon bladeを履いて行うと、これまでのヨガでは実現が難しかった機能的な運動の部分を網羅することができます。

⚪︎心拍数を適度に上げていくような有酸素運動
⚪︎不安定な揺らぎの中で起きる脊髄反射を活用した運動
⚪︎筋肉のバネ機能を活性化する伸長反射の運動
⚪︎距骨から骨でバランスをとっていくため、腸腰筋などインナーの筋肉に働きかける


ippon blade YOGA!

これからの可能性が無限大であり、まだまだ皆さんにもお伝えしていきたいことがたくさんあります。

ぜひ、講座をご受講いただけたら嬉しいです!


次回の募集は、8月後半に募集予定、9月中旬ごろにstart予定です!

■ippon bladeに乗る前のコンディショニングと準備運動

・内臓と大腰筋のマッサージ
・マユリアーサナ孔雀のポーズ(重力で移動する骨盤前傾後傾)
・足底のボディーワーク(フォアフット・ミッドフット・ヒールコンタクト・跳ねる動き)


■下駄わらじ ippon blade MUNI
・足底のコンディショニングワーク3種類(フォアフット・ミッドフット・ヒールコンタクト)
・距骨からの内反外反
・それらを統合した複合的な動きとコンディショニング

〜ippon blade YOGA〜
・ippon blade YOGAの基本姿勢 タダーサナ(山のポーズ)
・ヴィラヴァードラーサナ(戦士のポーズ)
・ヴルクシャーサナ(木のポーズ)


■ippon blade 1000 ZEN(大和比設計・低い下駄)

・基本の立ち方、歩き方、ゆるジョグ程度のステップ
〜ippon blade YOGA〜
・パールシュヴォッターナーサナ(三角の前屈のポーズ)


■ippon blade 369 MIROKU(フィボナッチ設計・高い下駄)

・基本の立ち方、歩き方、走り方
・ippon blade YOGA 2種類
〜ippon blade YOGA〜
・壁を使ったプラサリタ・パドッターナーサナ(扇のポーズ)

〜座学〜

・ippon bladeと自律神経の関係
・内臓と大腰筋の関係とコンディショニングの理論

・軸の概念/体軸とは
・距骨を中心とした足関節の動き

・足のアーチ構造がもたらすトラス機構とウィンドラス機構について

・ippon bladeでYOGAをすることで心身に働きかける作用

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