この度、2023年秋のippon bladeインストラクター養成コースにて、2名のインストラクターが誕生いたしました。
お一人ずつ、ご紹介させていただきます。
ippon blade ZENインストラクターになられたピラティススタジオdoor代表 千島 亜希さん。
亜希さんは新潟にて、ピラティスのスタジオを経営されていらっしゃいます。
ピラティスの国際免許フル認定を保持するあきさんのスタジオでは、マットからマシンを使ったピラティスまで幅広く受けることができ、アスリートの方からも高い信頼を得ている先生です。
今後、既存のピラティスのメニューにプラスしてippon bladeのレッスンやippon bladeシリーズの購入もできますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
千島 亜希さん
スタジオdoor代表
所有資格
Peak Pilates 国際免許フル認定
Pat Gyton Pilates Conservatory フル認定
ippon blade ZEN インストラクター
プロフィール
周りの大人に恵まれ、沢山の自然遊びや様々なスポーツを経験した幼少期。
小中高はバスケットボールに夢中になる。
その後服飾の専門学校を卒業し、遊んでばかりいたところ、呆れた父が私を拾う。
父の飲食店で働き始め、調理師になりたいと思い修行しながら調理師免許取得。
その飲食店でのスカウトをきっかけにピラティスインストラクターの道へ。
ピラティスを学び実践していくことで、ヒトの身体の奥深さを知り、自分自身の内面に気付かされ、魅了され続けていく。
徐々に【エクササイズ】ではなく、
古の和の所作や生活スタイルに伴う動作に興味が移行。
その頃、古武術をベースにしたワークや足半、一本下駄に出逢い実践。
さらに畑(全て手作業)や鍋、醤油作り、着物の着付けなど五感を使うことをテーマにした遊びに夢中になる。
着物の流れからippon bladeに出逢い、人生初めて自ら長距離を走ってみたい!と思うようになる。
ippon bladeの実践で【立つ・歩く】を重要視したピラティスの理念がより深まり、相乗効果で気付きが増えている現在。
今後はスタジオメンバー様を外に連れ出し、歩く跳ねる走るの楽しみをもっと伝えていきたい。
まずは私自身、2024年マラソン大会出場が目標。
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