ippon blade の効果効能とは?

考えうるippon bladeの効果効能

開発者TENのコラム

今まで明確に説明して来なかったのは、

「どの効果を掻い摘んで説明するか」

「どの層に向けて説明するか」

どんな人達に向けて、ippon bladeのどこをどう掻い摘んで説明するかが、絞り切れないからなんです。

つまり、対象者が広く、考えうる健康効果がたくさんあり過ぎるのです。

ippon bladeの対象者って

子供、学生、主婦、ビジネスマン、高齢者、ランナー、アスリート、ダンサー、モデル、舞踊家、武術家、施術家、ヒーラー、

対象者は、国籍男女年齢問わず、全ての人間が対象です。

実際に上記の全員にippon blade愛用者がいます。

そして、それぞれが自分のニーズに合うように使えば、無限に効果効能を引き出し羅列する事が出来るのです。

ippon bladeの効果効能を全員にわかるようにキャッチーに説明しようとすると内容が薄まってマニアには物足りない説明になってしまうし、

武術家やヒーラーなど特殊な人に向けて説明するとマニアックになりすぎて、一般の方々には敬遠されてしまいます。

今後、ippon bladeのエビデンスを様々に取得して行くつもりですが、

エビデンスを取るにしても、
「誰に向けて何を証明する為のエビデンスを取得するか」を絞る事が難しいのです。

例えばですが、
体温が何度上昇したとか、
体脂肪が何kg減少したとか、
筋肉が何kg増えたとか、

その結果は一時的な計測結果であり、長期的にみて身体や精神に良い結果をもたらす事に直結するとは言い切れません。

私の目的、ippon bladeの理念は、ユーザーに一時的な効果の浮き沈みを与える事ではなく、ippon bladeという遊びを通じて一人一人の精神と肉体のバランスを調整する事です。

ひいては、社会の秩序性や法則性のバランス調整の全てに寄与する事です。

一人一人の幸福度やウェルビーイングやQOLは、部分的に切り取って数値化出来るようなものではないですし、それぞれの人生の喜びや目的も様々です。

人生の喜びや目的を支えてくれるのは、

バランスのよい生命活動の営みの結果に他なりません。

では、ippon bladeに乗る事で得られる可能性を、ザックリと簡単に羅列してみましょう。

⚫︎足の足根骨を中心に、内反外反や底屈背屈などの足関節の可動域のバランスが調整されて行く。

⚫︎地面に対しての足のグリップ力や反発力や床反力が機能するようになり、
足の上に正しく全身骨格を乗せる事が出来るようになって行く。

⚫︎足底から始まる下肢筋肉群から、大腿部、腰部、腹部、背部、深層部(インナー)から浅層部(アウター)、内臓部、末端部、つまり全身に至るまでの、サボり筋と頑張り筋、緊張筋と弛緩筋、主導筋と恊働筋の、崩れて拮抗したままのパワーバランスが調整され、前後・左右・上下・内外、身体全体でバランスのよい生命活動が営めるようになって行く。

⚫︎重力軸から身体軸がブレる事で発生する無駄な力み、踏ん張り、突っ張り、緊張や萎縮から筋肉が解放され、伸張反射、屈曲反射、張力、弾力、跳力などの筋肉本来のポテンシャル(潜在能力)が発揮されるようになって行く。

⚫︎骨盤の重心(下丹田)、胸郭の重心(中丹田)、頭蓋骨の重心(上丹田)を感じ、それぞれを繋ぐ軸を感じながら、重心移動を利用して、無理なく歩く、走る、跳ねるなど自然なパフォーマンスが可能になって行く。

⚫︎仙骨から蝶形骨を繋ぐ脊椎動物としての自然な全身の連動性が蘇って行く。

⚫︎中枢から末梢までの神経伝達が円滑に行われて、交感神経と副交感神経、呼吸のバランス、血圧の上下バランス、ホルモンの分泌バランスが調う。

⚫︎意識的に動かす随意筋と、無意識に自然に動く不随意筋のパワーバランスが調い、どちらか一方が他方を抑制する事なく、バランスのよい生命活動が営まれるようになって行く。

⚫︎複雑な脳機能のどれかが特化したままになり、どれかが沈静したままにならずに、脳全体が活性化し、シチュエーションに合わせて必要な脳の機能が働くようになって行く。

⚫︎空間認識バランス、人間関係バランス、公私の活動バランスが調い、奥行きと広がりのあるバランスの良い人生が創造されて行く。

⚫︎バランス良く生きる人達との共同創造によって、人間界と自然界の融合したバランスの良い文明社会が形成されて行く。

まとめると、

身体も脳も深部から覚醒し、

内も外もバランスよく全体が活性化し、

点を捉える能力と全体を俯瞰する能力が共時的に働くようになり、

過去を踏まえ、未来を見据え、瞬時に今何をするべきか、これから何をするべきかを、先を読んで落ち着いて行動出来るようになって行き、

人生が深く広く開けて行く。

見るでもなく、見ないでもない、半眼の境地が、実感として理解できるようになって行く。

上記は、全て僕の、不確かですが確かに実感している進行形の感覚ですが、

あくまで個人的な感覚的で主観的な観測でしかありません。

大切なのは、何より、体現する事。

そして、体験で得た感覚を一つ一つ明文化し、言語化し、科学で検証し、古い常識を覆し、新しい前提と新しい常識を社会に形成し、
自然摂理のようにパーマカルチャー的な(永続的な)科学文明を実現して行く事です。

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