PL法について 〜構造的欠陥による事故ゼロの実績〜

【PL法について】

〜2000本以上販売、構造的欠陥による事故ゼロの実績〜

ippon blade®︎は、日本の製造物責任法(PL法)に基づき、安全性に十分配慮した上で開発・製造を行なっています。

ippon bladeの開発は、2017年に人類初の「一本歯下駄での100kmウルトラマラソン完走」という快挙からスタートしました。

そこから幾度もの試作と改良を重ね、足裏構造とバランス理論を応用したスポーツ用一本歯下駄「ippon blade®︎」が誕生。

これまでに2000本以上を販売し、登山やハイキング、ダンスや格闘技、フルマラソン、さらには100km以上の過酷なウルトラマラソンにも使われてきました。

そして重要なのは、これだけの使用実績の中で下駄歯が折れたという事故は一度も起きていないということです。

また、ippon blade®︎には、購入後すぐに安全に使えるように、
・使用説明書の同封
・動画レクチャーの提供
・専門インストラクターによる指導制度
など、ユーザーサポート体制を整えています。

さらに、ippon blade®︎の構造は実用新案登録済み。
これは、独自構造の安全性と機能性が公的にも評価されている証です。

私たちは製造者・販売者として、PL法に準拠した製品づくりと、
正しい使用方法の啓蒙を通じて、リスクの最小化に努めています。

ippon blade®︎は、医療機器ではなく、身体の感覚と自然な動きを取り戻すためのスポーツ用具です。
安全にお使いいただくためにも、必ず正しい使用法を守り、ご自身の身体の声を聞きながら楽しんでいただければ幸いです。